中日のラウル・バルデス投手(39)が28日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に先発したが、2回6失点(自責2)で降板。23日のDeNA戦(横浜)の6回途中5失点に続き2試合連続KOで4連敗となり二軍落ちが決まった。

 この日も中4日で登板するなどタフネスさには定評があったが「自分では感じてはいないが、疲れもあったのかもしれない」と不調の原因を分析した。

 バルデスに代わって新外国人の100マイル右腕ホルヘ・ロンドン投手(29)が初昇格する。