中日・鈴木プロ初勝利ならず「むだな四球をなくしていかないと」

2017年05月02日 20時39分

力投するも初勝利を逃した中日・鈴木翔太

 プロ4年目の中日・鈴木翔太投手(21)が2日の広島戦(マツダ)で2度目の先発登板。4回まで無失点で切り抜けたが、5回に逆転を許し待望の初勝利はならなかった。

 

 1―0の5回。鈴木は先頭・田中に四球を与えたが、何とか二死三塁までこぎつける。あと1人抑えれば勝ち投手の権利を得る。しかし、この日最速の144キロの直球が真ん中に入り、鈴木に中前へ弾き返され同点とされた。

 

 さらに悲劇が鈴木を襲う。続くエルドレッドの平凡な一塁後方へ邪飛をビシエドがまさかの落球。捕っていれはチェンジだったが、打ち直しで左前打を浴び、一、三塁とされると、新井に中前に逆転打を浴びて交代を告げられた。

 

 降板後の鈴木は「むだな四球(6つ)が多いので、そこをなくしていかないと勝負にならない。また最後、力んで中に入ってしまったのでそれも反省です」とコメントした。