マニー・ラミレス「体調不良」で開幕2戦目欠場 球場にも姿見せず

2017年04月02日 17時52分

マニー・ラミレス

 メジャー通算555本塁打を誇る「四国アイランドリーグplus」高知ファイティングドッグスのマニー・ラミレス外野手(44=登録名マニー)が2日、公式戦開幕第2戦となるNPB・ソフトバンク三軍戦(高知市営球場)を「体調不良」を理由に欠場した。

 

 前日(1日)の開幕戦は大盛況の観衆1935人を前に「1番・DH」で先発出場。来日初安打をマークしたが、一夜開けたこの日、試合開始の午後1時になってもベンチ入りすることはなく、球場に一切姿を見せなかった。

 

 球団の発表は原因不明の「体調不良」。北古味潤球団副社長(41)は「朝に連絡がありました。我々も体調不良としか聞いていないから…。そういうことにしておいてください。実際? うーん、どうなのかは分かりません…」と苦しい答弁だった。

 

 マニーといえば、メジャー時代も屈指の「気分屋」で知られた。実は高知関係者によると、入団後もスポンサーなどとの約束事をドタキャンすることもしばしば。しかし、ファンを呼べる“看板選手”として契約した高知サイドもある意味「これも想定内のこと」と黙認してきたのだが、「まさか本拠地の開幕2戦目でこうなるとは…」(北古味副社長)と困惑するしかなかった。

 

 その“実害”をこうむったのは714人の観客だけでなく、マニーの独占インタビューを予定していたNHKも約束をすっぽかされて退散…。この日夜放送の番組も内容を変更させられるハメになったという。

 

 前日には「これからドンドン調子を上げていってほしい」「お客さんが楽しんでもらえるために1番で使う」と公言していた、NPB出身の駒田監督も「一緒に病院には行ってないけど、体調不良ということで…。まあ、45歳になる年で…そこは辛抱してください。球場に来てもいない時があるかもしれないけど、僕が代わりに楽しませます」と苦笑いするしかなかった。この調子では先が思いやられそうだ。

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