川崎宗則 単年9000万円で古巣復帰「うれしいことです」

2017年04月01日 13時19分

工藤監督(右)とポーズを決める川崎

 6年ぶりに米球界からソフトバンクに復帰した川崎宗則内野手(35)が1日、ヤフオクドームで入団会見を行った。

 大型契約もささやかれていたが「1年契約、9000万円」ときっぱり。「向こうから提示してもらいました。複数年契約はしたことがないので。この18年間、毎年1年契約なので」と話した。推定9000万円プラス出来高払いのようで「おカネは少なすぎたら生活が困るが、いっぱいもらえる。うれしいことです」と話した。

 6年ぶりの古巣への復帰については「2011年オフにホークスをFAで出てアメリカに挑戦したときに、こういうふうに帰ってくるという予想は僕の中ではなかった」。

 ただ、オフに福岡に戻ると、いつも多くのファンからラブコールを受けた。その思いも胸に響いたという。「福岡に帰ってくるたびに、たくさんのGMがいました。タクシーの運転手さん、行く店の大将の皆さん、エレベーターで会う子供連れの皆さん。いつ帰ってくるのと」と笑顔で話した。

 現在、ソフトバンクのポジションは全て埋まっているが、どこでも守るつもりだ。「向こうに行って、たくさんできるようになった。ピッチャーもやれと言われればできる。真っすぐとカットしかないんですが、どこでもできる。監督に僕を好きなように使ってもらって、僕はそれに日本人らしく『イエス』と言いたいですね」と力強く語った。