【ペナント予想】大友進氏 デスパイネが「李大浩の穴」を埋めて鬼に金棒

2017年03月30日 10時55分

大友進氏

【2017ペナントレース大予想:大友進氏(本紙評論家)】パ・リーグは12球団一の選手層の厚さでホークスが今年こそ独走Vを決める。和田、バンデンハーク、武田、千賀らのローテーションに昨年の懸案だった「李大浩の穴」をデスパイネが埋めて鬼に金棒。今年は取りこぼさない。

 万が一、逆転できるとしたら昨年11・5ゲーム差を実際にひっくり返した日本ハムしかいないが、投手・大谷の出遅れが後に響くと思う。打線はホークスにひけを取らないが、打線も大谷次第というところがホークスとの差になる。

 西武は辻新監督のカラーが前面に出てくると面白いが、HF2強の構図は変わらず。2位と3位の間は今年も大きく開く2強4弱の展開だろう。

 一方、セ・リーグは投手陣の安定感、打線が固定でき、つながりのある広島が連覇。加入した糸井効果と藤浪の2桁勝利に期待する阪神が対抗。計算できる先発不在の巨人が3位と読む。