【ペナント予想】遠藤一彦氏 投手力の観点で分析するとセは巨人、パはソフトバンク

2017年03月30日 10時50分

遠藤一彦氏

【2017ペナントレース大予想:遠藤一彦氏(本紙評論家)】今年も投手力の観点から順位を予想させてもらった。セは普通に考えれば巨人。菅野、マイコラス、田口らは計算できるし、日本ハムから移籍の吉川光が面白い存在となる。山口俊が出遅れたが、巨人でも2桁は勝てるのではないか。阪神はメッセンジャー、藤浪、岩田が盤石。金本監督が1年目に種をまいた若手たちが、2年目で結果を出してくるのでは。DeNAは石田、今永、井納がしっかりしているが、山口俊の穴が埋まるかどうかが微妙なところ。4位に近い3位と予想した。

 パはソフトバンク。何で昨年は勝てなかったのか不思議なぐらいだが、今年も戦力だけ見たら独走の可能性は高い。ロッテは投手陣がしっかりしている。唐川、石川、涌井、スタンリッジに、新人の佐々木。そこに西野も先発に回る可能性もあるというのだから、ここは強いと思う。大谷にアクシデントがあった日本ハムは、斎藤佑が6番目…となるとちょっと苦しく、西武は岸が抜けた穴が大きすぎる。

 オリックスは金子、ディクソン、西が安定している。ここはもっと上位に行く可能性もあると思う。