「セ・リーグ ファンミーティング」(27日、横浜市内)で、巨人・高橋由伸監督(41)は他球団の監督にタジタジだった。

 セ・リーグの指揮官の中では最年少。とりわけ開幕カードの中日・森繁和監督(62)とは21歳の差があり、開幕投手をめぐって“イジられる”場面も。また、司会を務めた青島健太氏(58)は母校・慶大の先輩で「監督トークバトル」のコーナーでは終始押され気味だった。

 終了後に「やっぱり一番年下ですから、非常に気は使いますよね」と思わずポロリ。