阪神・藤浪が合流「全然投げていないので悔しい」

2017年03月25日 17時49分

 侍ジャパンに選出されていた阪神・藤浪晋太郎投手(22)が25日、チームに合流した。

 オリックス戦(京セラ)前の練習に参加してキャッチボールなどで調整。「朝5時に目が覚めた。仕方ないですが」と時差ボケは残るものの、相手役を座らせて強いボールを投げ込むなど約2時間、しっかり汗を流した。

 藤浪と話し合った香田投手コーチは「28日に鳴尾浜で投げてもらうことになる」と明言。28日のウエスタン・リーグのオリックス戦に投げ、開幕2カード目の初戦・ヤクルト戦(京セラ)に向かうことが濃厚となった。

 今後の課題は約1か月ぶりとなるNPB球への対応。WBC球への対応に苦慮した藤浪は「変化球の曲がり方などが違うので、そのへんは違和感がある。あとは(ブルペンでの)ピッチングや実戦で慣れていく。投げにくいボールから投げやすいボールになるので大丈夫かなと思う」と話した。

 WBCでの登板は、2回無失点に抑えた1次ラウンドの中国戦のみ。実戦不足が心配されるが「全然投げていないので悔しい思いはある。シーズンに向けて調整していきたい」と気合を入れた。