“レジェンド”野茂氏の始球式に大歓声

2017年03月22日 10時26分

【カリフォルニア州ロサンゼルス21日(日本時間22日)発】第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝「日本(E組1位)―米国(F組2位)」の試合前に元ドジャースの野茂英雄氏(48)、元ドジャース監督のトミー・ラソーダ氏(89)が始球式を行った。

 

 2人の“レジェンド”が登場するとドジャー・スタジアムは大きな拍手と歓声で包まれた。恩師・ラソーダ氏からボールを受け取った野茂氏の投球は大きくそれたが、捕手を務めた鈴木誠也(22=広島)がジャンピングキャッチ。拍手の嵐の中、野茂氏は誠也と握手を交わし、観客の声援に応え、高齢のラソーダ氏をいたわるように寄り添いながらグラウンドを後にした。

 

 野茂氏は1995年にドジャース入り。独特のトルネード投法とフォークボールで三振の山を築き、旋風を巻き起こした。メジャー通算123勝(109敗)。