侍ジャパン 初の3連勝で2次ラウンドへ

2017年03月10日 22時09分

2戦連発の中田はファンの声援に応えた

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す日本代表「侍ジャパン」は10日、東京ドームで1次ラウンドB組第3戦の中国戦に臨み、7—1と快勝した。日本が1次ラウンドを3連勝で突破するのはWBC史上初めて。

 好調の打線はこの日も爆発。初回に山田(ヤクルト)の右犠飛で先制すると、2回には小林(巨人)が左翼へ2ラン。伏兵の一発に侍ベンチは大盛り上がりとなった。

 さらに3回には中田(日本ハム)が左越え2ランを放って突き放し、7回にも2点を奪ってダメを押した。

 投げては先発の武田(ソフトバンク)が3回1失点。2番手以降は藤浪(阪神)、増井(日本ハム)、松井裕(楽天)、平野(オリックス)、秋吉(ヤクルト)と無失点リレーでつないだ。

 すでに試合前に2次ラウンド進出は決まっていたため、この試合ではベンチメンバーにもチャンスを与え、1番・遊撃の田中(広島)が2安打、秋山(西武)が代打で安打を放つなど、いい調整試合となったようだ。