侍ジャパンの山田哲人内野手(24=ヤクルト)が1日、台湾プロ選抜との壮行試合第2戦(ヤフオクドーム)で先頭打者本塁打を放った。

 ここまでの実戦2試合はいずれも不慣れなDHでの出場だったが、この日は二塁を守った。「普段DHをやらないので、慣れたところでやれたのは(打撃にも)良かった」とWBC本戦での定位置取りをアピールした。