
西武キャンプ恒例のマグロ解体ショーが31日、宿舎の南郷プリンスホテルで行われ、ドラフト1位・今井達也投手(18=作新学院)ら新人4選手が約50キロの近海ものメバチマグロに出刃包丁を入れた。
さばいたマグロをその場で賞味した今井は「久々においしいマグロを食べたので、明日からしっかり練習できそう」と満足顔だ。
宮崎空港では西武の先輩、ソフトバンク・松坂大輔投手(36)とすれ違った。「やっぱり風格というか、見た目からすごい選手だと分かった。そういう選手に近づけるようにしっかり頑張りたい。まずは先輩の顔と名前をしっかり覚えながらやっていきたい」と初々しく語った。
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