【米アリゾナ】大谷 体調不良で合同自主トレ回避

2017年01月30日 11時30分

【アリゾナ州ピオリア発】日本ハムの大谷翔平投手(22)が29日(日本時間30日)、一軍合同自主トレに参加しなかった。キャンプ地入りした前日、パドレスの施設で行われた全体ミーティングには参加したが、体調不良と見られる。一部では発熱の情報もある。24日の自主トレ中に太もも裏などを気にする姿が目撃されており、ピオリアでのキャンプ期間中は別メニューで行う可能性が高くなった。

 ピオリアでのキャンプは2月10日(同11日)までで、15日までだった昨年と比べて短い。8日(同9日)に韓国プロ野球のKTと練習試合、9日(同10日)に紅白戦の予定が組まれているが、吉井投手コーチは「(捕手を)立たせて投げているぐらいと聞いている」と現地での実戦登板は回避をにおわせた。

 昨年はキャンプの初日にブルペン入り、2月8日にフリー打撃に登板。同10日の韓国・ロッテとの練習試合に先発して2回を投げ、1安打無失点で4者連続三振を奪った。打者の練習には制約はなさそうだが、二刀流の生チェックを心待ちにしていたメジャー各球団の関係者はガッカリだろう。

 V奪回が期待されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では3月7日のキューバ戦先発が有力視されている大谷。それに合わせて調整することになりそうだ。