日本ハム・大谷「とにかく優勝したい」WBCへ思いは「奪」

2017年01月20日 19時31分

トークショーに登場した大谷翔平

 日本ハム・大谷翔平投手(22)が20日、都内で行われた「J SPORTS」の開局20周年イベントに出席。3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する同じ侍ジャパンに選出されている西武・秋山翔吾外野手(28)とトークセッションを行った。

 

 今回がともに初出場となるWBCに関し、秋山が「第1回、2回大会で優勝したチームの一員になってやるというのはかなりプレッシャーになるんじゃないかな」と言えば、大谷は「憧れている大会でもあったのですごく楽しみにしている」と語った。

 

 過去3大会で印象に残っているプレーについては秋山が「内川さんのスライディングキャッチからのスローイングですね。守備から流れを変えるのはなかなかないと思うし、大きなワンプレーだった」とし、大谷は「イチローさんのタイムリーかな。あとはダルビッシュさんのラストボールのスライダーの曲がりがえげつなかった」と、ともに第2回大会のハイライトシーンを振り返った。

 

 また、今大会で唯一選出が決まっているメジャーリーガー・青木宣親外野手(35=アストロズ)の存在について秋山が「ボクが持っている外国人の対応を1年間通してされている。いろいろな引き出しを持っていると思うので、いい形で吸収したい」と言えば、大谷は3月7日の初戦で先発登板する可能性があるキューバ打線について「身体能力が高いと思う。特に打力は当たれば飛ぶ打者が多いと思うので間違えられない」と警戒感をあらわにした。

 

 大谷はこの大会にかける思いを「奪」と漢字1文字で表現し「とにかく勝ちたい、優勝したい。前回負けているのは見ているんで4年後、自分が(代表に)入って勝ちたいと思っていたので、何とか勝ちたい」とV奪回への思いを再三強調していた。