星野仙一氏、平松政次氏、伊東勤氏が殿堂入り

2017年01月16日 17時00分

明治大学時代の監督である島岡吉郎氏のレリーフを前に笑顔の星野仙一氏

 伊東勤氏(54=ロッテ監督)、星野仙一氏(69=楽天副会長)、平松政次氏(69=野球解説者)の3氏の野球殿堂入りが16日、東京・文京区の野球殿堂ホールで発表された。

 西武の正捕手として黄金時代を築いた伊東氏は競技者プレーヤー表彰で選出。捕手として4人目の選出に「諸先輩方に申し訳ない気持ち。実感が湧いてこない。昨年、熊本で大惨事がありました。郷土の代表として明るいニュースが皆さんの希望となってくれれば」とあいさつした。

 競技者エキスパート表彰では星野氏、平松氏の2人を選出。中日で146勝を挙げ監督として中日、阪神でリーグ優勝、楽天監督として日本一になった星野氏は「あと1週間で70歳になる。野球と関わらせていただけるのは幸せ。野球に感謝したい。今後はアマチュアを含め野球界を一つにすることを後押ししていきたい」。大洋(現DeNA)で201勝を挙げた平松氏は「プロ入団よりもっと大きな殿堂入り。ありがとうございます」と喜びを表した。

 また、特別表彰としてアマチュア球界に貢献した郷司裕氏、鈴木美嶺氏(共に故人)の2氏が殿堂入りした。