新井に弟子入り!堂林が火ぶくれ初護摩行

2017年01月12日 16時30分

新井(左)と護摩行苦に挑む堂林

 広島・堂林翔太内野手(25)が11日、新井貴浩内野手(39)らに同行し鹿児島市内の最福寺で護摩行を初体験した。

 

 高々と燃え盛った火柱を前に、1時間以上「不動真言」を唱えた。甘いマスクを真っ赤に腫らした鯉のプリンスは「想像以上のキツさだった。声を出さないと気を失いそうだった」と疲労困ぱいの様子だった。

 

 これに“喝”を入れたのが、荒行を取り仕切った「高野山別格本山 清浄心院」住職の池口恵観法主(80)だ。新井を「去年より状態がいい」と絶賛した一方で、堂林については「体の状態はいいが精神面が弱い。肉体は一軍の選手も二軍も一緒。あとは気を出せるか。堂林は全然出ていない。光がない。光がないから監督、コーチの目に入らない」とピシャリ。この日は燃やす護摩の位置を加減し、新井側より火の弱い“初心者仕様”に調整したという。

 

 13日まで荒行は続く。池口法主は「明日(12日)からが本番。思いっきりやる」とし「それに耐えられたら今年(の堂林)は変わる。日本一のためには若い子が活躍しないといけない」とエールを送った。堂林も「毎年続けることで変わっていけると思う」と苦行継続を決意。メンタル強化でレギュラー奪取といきたい。