ヤクルトのドラ1寺島は山田級の逸材

2017年01月09日 16時30分

 ヤクルトのドラフト1位・寺島成輝投手(18=履正社)にチーム内から早くも「プロでの活躍は間違いなし」の声が出ている。昨季、史上初の2年連続のトリプルスリーを獲得した山田哲人内野手(24)との共通項が多いからだ。

 

 寺島は投手、山田は野手とポジションこそ違えど履正社出身で、ともに高卒のドラ1。加えて血液型も同じOだ。

 

 さらに山田を入団時から知る関係者は「あの落ち着きだよ。(山田)哲人も入った時から周りとちょっと違う感じだった。何事にも動じないところとか」と独特の雰囲気もソックリだと証言する。

 

 寺島は昨年12月8日にファンの前で行われた新入団選手発表会で真中満監督(46)から背番号18のユニホームを着せてもらうという演出で、うまく着られないアクシデントがあった。それでも、慌てることなく笑顔で対応。これを見ていた別の関係者は「哲人も入団会見で逆立ちしてたでしょう。大舞台でも緊張しないメンタルがあるからね」と語る。

 

 また山田は高校時代にバレーボール部から勧誘されたほどだが、寺島も中学まで卓球部に所属。「スポーツなら割と何でもうまくこなすタイプと聞いている」(球団関係者)と身体能力の高さも共通している。「開幕一軍と新人王」を1年目の目標に掲げる寺島への期待は高まるばかりだ。

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