中日入りのアラウホは“アキバ系助っ投”

2017年01月07日 16時30分

 中日は6日、エルビス・アラウホ投手(25=前マーリンズ)とホルヘ・ロンドン投手(28=前ホワイトソックス傘下)の獲得を発表した。2人ともベネズエラ出身で契約金はいずれも2000万円。左腕アラウホは年俸8000万円プラス出来高払いで背番号49。右腕ロンドンは年俸5000万円プラス出来高払いで背番号91。また、昨季6勝を挙げた左腕ジョーダン・ノルベルト(30)との再契約も決まった。

 

 注目はメジャー通算72試合に登板し、4勝2敗、防御率4・35のアラウホだ。身長2メートルで体重125キロを誇る巨体は今季12球団で最重量投手となる見込みで「日本の野球のレベルは高いと聞いているが、自分の力を精一杯出してチームに貢献したい」と意気込むが、それだけではない。趣味が日本のアニメを見ることで、特にドラゴンボールがお気に入り。「チャンスがあれば漫画家の鳥山明さんにお会いしたい」と愛知県に住む作者との対面まで熱望しているのだ。

 

“アキバ系外国人”の加入に、チーム関係者は「ウチには今までいないタイプ。外国人なのにいきなり『かめはめ波』とかの言葉も知っていそうだからすぐにチーム内に打ち解けられると思うし、投げるときとか、お立ち台で叫べばチームの雰囲気も明るくなりそう」と早くも期待している。(金額は推定)