ヤクルト・小川 減俸で“キャラ変” 契約更改恒例のコスプレ卒業

2016年12月10日 16時30分

プロ初のダウン更改にうつむく小川

 ヤクルトの小川泰弘投手(26)が“キャラ変更”を予告した。4年目の今季は3年連続での開幕投手を務めたものの途中で腰痛を発症。8勝9敗とプロ入り初の負け越しを味わい、防御率も自身ワーストの4・50に終わった。

 

 今オフの契約更改では600万円減の年俸8800万円と初のダウン。小川は「現状維持が良かったですけど(ケガで)3試合ローテーションを抜けてしまったのは事実なので、来季奮起してほしいという意味で下がったと思う」と淡々と語った。

 

 そんな和製ライアンは契約更改である異変があった。それがコスプレ。新人王を獲得したルーキーイヤーから毎年増額していたこともあり、1年目はトナカイ、2年目はハッピ、3年目の昨年はクリスマスツリーのコスプレを披露していた。

 

 今年はダウンだったこともありカメラマンが要求せずスーツのままでの撮影になった。これについて小川を直撃すると「もうやりません。来年? その時の状況にもよりますが、いったん(コスプレは)卒業しようと思います」と話した。

 

 さらに「後輩に譲ります。原樹理? いいですね。やってもらいましょう」とコスプレ継承者に、小川を「ライさん」と呼び慕う1年目の原樹理投手(23)を指名。ただ、原樹理の今年の更改は終わっており、来年からとなりそうだ。

 

 パフォーマンスを封印する小川はそのぶん、来季からプレーに専念する。「先発の中心としてケガなくローテーションを回り、200イニングに近付いて1つでも多く貯金したい」と早くも気合を入れていた。(金額は推定)