巨人・菅野1億円増でサイン 2年連続V逸に「責任を感じている」

2016年11月28日 15時50分

1億円増でサインした巨人・菅野

 巨人・菅野智之投手(27)が28日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円増となる2億3000万円でサイン。微増だった昨年から一転、今オフのジャンプアップには「しっかり評価してもらいました」と納得の笑みを浮かべた。

 4年目の今季は26試合に登板し9勝(6敗)に終わったが、防御率2・01、189奪三振で、2年連続となる最優秀防御率と最多奪三振の2冠を獲得。ゴールデングラブ賞にも輝いた。

 ペナントレースでは孤軍奮闘の働きだったが、CSを回避したことなど、終盤のコンディション不良を反省。「2年連続で優勝できなかったことには責任を感じている」と振り返り「自分が引っ張っていけば、チームの優勝に近づくのはわかっている。若手の手本にもなって、中心選手になっていかないといけない」とさらなる成長を誓った。

 来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、エース格として選出が確実視されている。来季に向けては新たに「頂」というテーマを自ら設定し「チームが頂点、リーグ優勝を取ることを含め、個人的には日本一の投手になる」と宣言した。

(金額は推定)