巨人・小林 倍増5000万円! 阿部とグアムで合同自主トレ

2016年11月28日 14時44分

契約を更改した小林誠司

 巨人・小林誠司捕手(27)が28日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2400万円増となる年俸5000万円(推定)でサインした。

 3年目の今季は正捕手として、自己最多の129試合に出場。規定打席に始めて到達した一方、打率は2割4厘と物足りない数字に終わった。

 小林は「球団からはすごい評価をいただいた」と笑顔を見せつつも「周りやチームの信頼はまだまだまだと考えているし、優勝を逃したことは悔しく思っている。来シーズンこそは、本当に強い自覚を持ってやらないといけない」と意気込みを語った。

 来年3月には「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が控えるが、チームではレギュラーを保証されていない。「日本の代表ですし、目指していきたいとは思う」としつつ「まだまだ練習しないといけない」とまずは、自己研さんに集中する構えだ。

 阿部慎之助捕手(37)から自主トレの誘いを受け、年明けはグアムで過ごす。「誘っていただいてうれしい気持ちもありましたが、これまでなかなか聞きにいけなかった情けない思いもある。積極的に話を聞いて、技術的なことも勉強していきたい」と小林。巨人を支えた大捕手の薫陶を受け「ひと回りも、ふた回りも大きくなっていきたい」と誓った。