【巨人OB野球】中畑清氏 先制タイムリー放つもまさかの負傷退場

2016年11月20日 20時26分

 巨人OB選抜と台湾OB選抜のチャリティー試合(20日、台湾・台中のインターコンチネンタル球場)で、中畑清氏(62=前DeNA監督)が千両役者ぶりを見せつけた。

 巨人OB選抜の「5番・一塁」で先発出場した中畑氏は練習から“絶好調”。0―0の初回一死満塁で迎えた第1打席では、元中日の郭源治氏の直球を見事に弾き返して右前へ先制適時打。ところが、一塁を駆け抜けたところで、左太ももを押さえてストップ。大きな拍手が湧き起こる中、苦悶の表情を浮かべて退場となった。

 試合後は左足をひきずりながら「7、8割いっちゃってる。肉離れ一歩手前だな。“違和感”の上だよ、名誉の負傷だ!」と故障を笑い飛ばすと、技ありの先制打を振り返って「テクニックだよ、テクニック。でも、出演時間は3分だったな、ワッハッハ!」。台湾でもキヨシワールド全開で、周囲を笑顔にした。