中日・吉見 人生初の滝行にチャレンジ

2016年11月10日 16時30分

来季に向けて意欲的な吉見

 中日・吉見一起投手(32)が10月下旬に京都市内で人生初の滝行にチャレンジしたことを明かした。「これまでに経験のない冷たさで心臓が止まるかと思った」。時間は早朝5時。1度目は「このまま滝に打たれたらヤバイなって」と、わずか30秒ほどで飛び出したそうだが、不屈の精神で再チャレンジ。2度目は「徐々に皮膚が慣れてきた」と両手を合わせながら3分ほど耐え抜くことに成功、身も心もリフレッシュできたという。

 

 そもそも、この滝行は京都・杏林予防医学研究所の指導を受け、3日間のファスティング(断食)に2年連続で挑戦した際のプログラムの一環。「免疫力が高まったり、ピンチに動じなくなるみたいです」と吉見が言うように自律神経が鍛えられ、多少の物事には動じない精神力が養われる効果がある、とされる。すっかりはまったそうで、近日中にも再び滝に打たれるとのことだ。

 

 とにかく今オフの吉見は私生活の改善に躍起になっている。「栄養士の方にオートファジー(自食作用)とかの細胞の話もいろいろ聞いたりして食生活の大事さも教えてもらった。(ソフトバンク監督の)工藤さんも、そこが一番(現役生活を)長くできた理由だと言っているようなので、そういうものをやってみようかなと…。偉そうに聞こえるかもしれないけど今の時期は走ったり、技術トレーニングとかよりも、サプリメントなどで補った食生活とか、普段の生活とか、そういうもので体をしっかりつくっていった方がいいと思っている」

 

 来季はその答えを結果で出すつもりだ。