オリックス・長谷川SA軽率発言の波紋

2016年11月07日 16時35分

軽率発言の長谷川SA

【デスクと記者のナイショ話】

 

 遊軍記者:オリックス・長谷川シニアアドバイザー(SA)が就任早々平謝りです。

 

 デスク:5日に兵庫県内で開いた講演会で、日本ハムから監督就任のオファーを受けたが、優勝したので消滅した、などと話した一件だな。

 

 遊軍記者:一部メディアの報道を受けて、日本ハム・吉村GMは「事実無根」と否定。オリックスは長谷川SAに口頭で注意、日本ハムに謝罪したそうです。長谷川SAは「講演を盛り上げるため…」と釈明したということです。

 

 デスク:リップサービスが大事になったわけだ。講演会とはいえ不用意な発言ではあるが、一番驚いたのは長谷川SAじゃないか。

 

 遊軍記者:長谷川SAは経験に加え、日米の球界事情に明るく、理論派として知られています。それだけに、球界に与えた衝撃も大きかったわけです。

 

 デスク:講演会ではお客さんを楽しませるためのリップサービスは付きもの。内容が明らかになると波紋を呼ぶこともある。だから楽天元監督の野村氏、中日・落合GMらの講演会は取材NGにしているだろう。

 

 遊軍記者:脇が甘かったと…。

 

 デスク:解説者なら冗談で片付けられただろうが、オリックスのSAとなればそれでは済まなくなる。教訓にするしかないな。