V逸ソフトバンク“地獄”の秋季キャンプ 早くも2人離脱

2016年10月30日 19時58分

練習する選手を見守る工藤公康監督

 地獄のハードトレーニングが課されている“V逸”ソフトバンクの宮崎秋季キャンプ。2日目の30日、早くも2人の離脱者が出た。

 

 100メートルを15秒で走り、ジョギングで45秒で戻ってくる動きを連続して10本。これを4セット行った前日(29日)に続き、この日は距離を200メートルに伸ばしてのインターバル走を合計4キロ行った。

 

 その際に若手左腕・笠谷が右ヒザの痛みを訴えてリタイア。また、江川もシーズン中から痛めていた左ヒザの炎症で、キャンプから離れることになった。今後は筑後のファーム施設で汗を流すことになった。

 

 工藤監督は「(2人とも)炎症なので時間がかからず治るが、このメニューはこなせない。厳しい練習になるから、当然、弱いところに負担がかかる。そいうところが見えた人は、しっかり治して来年のキャンプに万全の状態で来てほしい」と話した。

 

 この日はランニングメニューが初日に比べると「楽だった」との声も。特打のメンバーが軒並み足をつってグラウンドに倒れこんで悶絶した前日のような光景は見られなかった。とはいえ、もちろんナインはヘロヘロ。猛特訓の秋はまだまだ続く。