【日本シリーズ】柔道・大野が始球式「土俵際だが踏ん張ってほしい」と広島にエール

2016年10月29日 18時59分

始球式を行った大野将平

 リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダリストの大野将平(24=旭化成)が29日、日本シリーズ第6戦、広島―日本ハム戦(マツダスタジアム)の始球式に登場した。

 

 東京五輪の開催年にちなんで背番号「2020」の広島のユニホームでマウンドに上がり、山なりながらノーバウンド投球を披露。「届くか心配だったけどよかった」と安堵の表情を浮かべた。

 

 山口県出身で、広島とソフトバンクのテレビ中継をよく見ていたといい「カープでは『神ってる』(鈴木誠也)が好き。年下の選手だが、持ってるし勝負強い。黒田(博樹)さんも引退するし今年はドラマが多い。土俵際だが踏ん張ってほしい」とエール。

 

 一方で「日本ハムでは大谷(翔平)選手と名前が同じなので、次があったら剛速球が投げられるよう準備しておきます」と早くも“再登板”に意欲を見せた。