広島・黒田 本拠地アドバンテージ強調し逆襲胴上げに自信

2016年10月29日 11時08分

背中で引っ張る黒田

 野村祐輔(27)、黒田博樹(41)の両右腕は28日、本拠地で練習を行った。29日の第6戦に先発する野村は「必ず勝って第7戦をする」と“師匠”へ有終のバトンを渡すことを誓った。

 

 第7戦で先発する可能性が高い黒田はランニングやキャッチボールで調整。先発した25日の第3戦では両ふくらはぎの張りを訴え、6回途中で緊急降板した。第7戦での役割については「監督、コーチに聞いて」とけむに巻きつつ「全然(体調は)大丈夫だし、もしマウンドに上がることがあれば最高のパフォーマンスをみせたい」と言葉は力強かった。

 

 チームは窮地だが、逆に本拠地での胴上げ&ビールかけのチャンスが巡ってきたとも言える。黒田は「チームが奮起し直して、2連勝するしかない。マツダでやる時はほぼカープファンばかりになる。アドバンテージは大きい」と“逆襲”に自信を見せた。