【日本シリーズ】緒方監督 中崎のリード優先で松山“出し惜しみ”

2016年10月28日 00時20分

報道陣の質問に答える緒方監督

 広島・緒方孝市監督(47)の思惑が外れた。

 27日の日本シリーズ第5戦(札幌)の9回、二死二塁の場面で、ベンチには第1戦で大谷翔平投手(22)から本塁打を放った松山竜平外野手(31)が残っていたが、そのまま石原慶幸捕手(37)を打席に送った。だが、結果は見逃し三振で、好機を生かせず無得点に終わった。

 この采配について指揮官は「代打の選択肢もあったが、中崎を少し長いイニングで考えていたので。リードを考えて(打席に)行ってもらった。石原も当てるのはうまいし、打てないわけでもないし。打てないとは思ってない」と明かしたが、結果的には“出し惜しみ”となってしまった。