巨人ドラ5・高田は「松坂2世」

2016年10月27日 16時25分

岡山名物きびだんごをパクつく高田

 巨人が26日、ドラフト5位指名した岡山・創志学園高の高田萌生投手(18)に指名あいさつした。山下スカウト部長、益田スカウトらの訪問に緊張の面持ちの154キロ右腕は「プロ野球と言えば巨人というイメージでした。菅野さんとかエース級の投手に話を聞いてみたいです」と目を輝かせた。

 ストレートとスライダー、カーブを得意球とする高校トップレベルの本格派。そのフォームから「松坂2世」との呼び声も高い。山下部長も「あの体(178センチ、75キロ)で150キロはすごい。腕も振れるし、バネ、体幹が強い。縦スラもある。松坂2世と言われてもおかしくない。先発でも中継ぎでもできる。制球力が安定すれば意外と早く出てくるかもしれない」と大きな期待を寄せる。

 少年時代から松坂(現ソフトバンク)に憧れ、今も時間があれば甲子園での活躍や西武時代の投球、インタビューの映像を見ている。松坂と同じ道を歩もうと明徳義塾中から横浜高に入学しようとした。定員の問題でできなかったが、今夏の甲子園大会で藤平(楽天ドラフト1位)擁する横浜のユニホームを見た際には「かっこいいな、エースナンバーはいいなと思った」。

 松坂への思いは今も変わらない。「有言実行できるところが好き。あれだけの実績のある人なんで、もう一度、昔のような投球を見てみたい」と復活を信じている。リーグは違うが、一軍マウンドでの直接対決も夢ではない。

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