とにかく明るいドラ5藤嶋が中日を変える

2016年10月25日 16時25分

中田スカウト部長(右)とポーズをとる藤嶋

 中日にドラフト5位指名された東邦・藤嶋健人投手(18)が24日、名古屋市の同校で指名あいさつを受けた。最速146キロ右腕で1年夏からエース格、打っては高校通算49本塁打と投打ともに評価されていたが、本人は投手を希望。中田スカウト部長は「本質的には投手。まだまだ出来上がっていないというのもあるが、本来持っている力で押し切れる、投手としての器の大きさを出してほしい」と期待した。

 

 その藤嶋はドラフト後、名古屋の地元テレビ局の生番組などに出演し、球団応援歌「燃えよドラゴンズ!」やEXILEの「運命のヒト」などを堂々と生披露した。番組サイドからのむちゃぶりだったが、きっちり対応したことに中田スカウト部長は「自分の気持ちをすぐ素直に表せる。それがいいんだよ! これは結構、マネできない」とこれまた高評価。石井チーフスカウトも「投げることだけじゃなくて、チームを明るくするというものを非常に持っている」とうなり、中原スカウトは「体も強いし、気持ちも強い。ウチのチームを変えていって、新しい風を起こしてほしい」と切望だ。

 

「自分が元気を出してチームが明るくなれば、それはすごくいいことだと思う。チームの先頭に立つという気持ちを持って、引っ張っていけるような選手になりたい」と藤嶋。昨今、暗いといわれがちな中日のイメージもこの男が変える!?