中日・森新監督の猛練習指令に選手は「来季は最低でもAクラス」

2016年10月11日 16時30分

鬼監督化している森新監督(手前背中)

 ナゴヤ球場で秋季練習中の中日ナインが悲鳴を上げている。森繁和新監督(61)になって、野手は1日約1000スイング以上、投手もマシン打撃を連日、義務付けられ、走り込みの量はこの時期では過去最大級で「メッチャきついです。秋季練習でこんなにもやるのはウチだけだと思う」とある選手。皆、練習後は足がガクガク、精神面はズタズタ状態という。

 

 もっとも、鬼軍曹と化している森監督の方は緩める考えなど毛頭ない。それどころか「それが嫌だったら、今やっているCS(クライマックスシリーズ)に来年は出ればいいんだ。そうすれば、こんなきつい練習しなくていいんだから。別に優勝しろとは俺はひと言も言っていない」とピシャリだ。

 

「これはBクラスになってCSへ行けなかった罰みたいなものですよね。本当に来年は何としてもCSに出ないと…」とは別の選手。来季は最低でもAクラス入り。早くもこれがナインの合言葉にもなりそうだ。