筒香 来季年俸2億5000万円だ!

2016年09月24日 13時30分

満塁弾の筒香(右)を迎えるロペス

<DeNA12-4巨人(23日)>セ・リーグ2位でのCS進出を狙うDeNAが、2位・巨人との直接対決に大勝し、2・5差と詰め寄った。

 

 6本塁打と大爆発した打線の中でも、強烈なインパクトを放ったのが、現在2冠王の主砲・筒香嘉智外野手(24)。41号満塁弾、42号ソロと2本塁打5打点の大暴れで、チームの4連勝に貢献した。

 

 今季覚醒したDeNAの主砲は、昨季24本塁打、打率3割1分7厘、93打点で年俸4600万円から1億円の大台に乗せた。DeNAの査定は最高評価でも2倍までだったが「球団の顔」として期待を含めて異例のアップ率となった。

 

 だが今季はここまで42本塁打、107打点と2冠トップを独走中という桁違いの活躍。この日、31、32号弾を放ったロペスが1年2億3000万円プラス出来高の2年契約を結んだが、チーム内では「2冠を取って来年3月のWBCで侍ジャパンの4番を務める可能性がある筒香が、倍増の2億円ではソフトバンクの柳田(今季2億7000万円)や、ヤクルトの山田(今季2億2000万円)の前で格好がつかない。最低でもチーム最高のロペスは超えないと」(球団関係者)との声が浮上。今オフも2年連続で2倍以上という“特別査定”で、2億5000万円は下らない見込みだ。

 

 高田GMは「初めてCSに出たからといって、全員の年俸が上がるわけじゃない。去年は最下位だったが個人の成績によって上下した」と“CSボーナス”こそ否定したものの、成績に応じてキチンと評価するという。今季大ブレークとなった筒香には今オフ、球団から「うれしい悲鳴」が聞こえてきそうだ。(金額は推定)