阪神・藤浪 自己最多タイ13奪三振も7敗目

2016年07月30日 01時07分

自己最多タイの13奪三振も7敗目を喫した藤浪

 阪神は29日のヤクルト戦(甲子園)に1―3で惜敗。連勝は4でストップし、5位に転落した。

 試合は先発・藤浪晋太郎投手(22)が初回に平田の先制3ランを許す最悪のスタート。その後は復調し、中日打線をゼロで抑えたが、打線の援護に恵まれず、得点は6回福留の遊ゴロ間の1点だけ。結局、藤浪は7回3失点で降板し、今季7敗目(4勝)を喫した。

 自己最多タイの13奪三振をマークしながら、皮肉にもチームの“連勝ストッパー”となった藤浪は「(平田に)ホームランを打たれた球は力んでしまい、甘く入ってしまいました。ランナーを背負って打たれたくない気持ちが強く入りすぎた」と“痛恨の1球”にガックリだ。

 この日、金本監督は「(不振でいる藤浪の)流れを変えたかった」と打撃好調の“神ってる捕手”原口に代えて、昨年相性が良かったベテラン・鶴岡を先発マスクに起用。藤浪の復活白星を最優先したが、結果を出せなかった。

 これで藤浪は6月2日楽天戦の勝利を最後に、自己ワーストとなる7戦勝ち星なしの5連敗。もどかしい状態が続いている。