阪神が今季初の4連勝 金本監督「ドンドン伸ばしていきたい」

2016年07月28日 23時09分

今季初の4連勝でトラッキーとグータッチする金本監督

 阪神は28日のヤクルト戦(甲子園)を10―5で逃げ切り、今季96試合目で初の4連勝。今季初の同一カード3連勝で借金を11に減らし、4位タイに浮上した。

 試合は1点を追う4回、先頭の福留が三塁打を放つと、前日の試合で1イニング5打点と大活躍した育成枠出身の原口が同点適時打、ゴメスが16号2ランと続き、北條がチーム今季初のスクイズに成功。一気に4点を挙げて逆転した。続く5回も原口が走者一掃の3点適時二塁打、ゴメスが来日初となる1試合2発の17号2ランで5点を奪った。

 投げてはドラフト5位の新人・青柳が6回途中4失点ながら今季3勝目をマーク。本拠地・甲子園ではうれしい初白星となった。

 チームの上昇ムードに金本監督は「原口、ゴメスの活躍は大きい。原口は今まで育成にいたのが信じられない。(不振だった)ゴメスもメンタル面で吹っ切れてテンションは上がっている。やはり一発は大きい。これまでは(順調なのは)原口と孝介(福留)の2人ぐらいだったけど、ここにゴメスが1枚加わるだけでこんなに違うのかという感じ」と驚きの表情を浮かべた。

 また、遅ればせながらの今季4連勝について「他のチームはやっていて、いつウチに来るかなと思っていた。まだ小型(の連勝)だけど、ドンドン伸ばしていきたい」と力強く話した。