バット頭頂部直撃の中日・杉山 脳に異常なく抹消せず

2016年07月24日 21時09分

救急車で搬送された杉山

 中日・杉山翔大捕手(25)が24日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で負傷し、試合中に救急搬送されるアクシデントに見舞われた。

 2点を追う5回二死一塁の守備で、バレンテンィンの空振りしたバットがヘルメット越しに頭頂部を直撃。その場でうつぶせに倒れ込み、身動きできない杉山の頭部からは出血が見られた。

 そのまま救急車で愛知・長久手市内の病院に搬送されたが、検査の結果、脳には異常はなく、左頭部の打撲と切傷と診断を受けた。

 谷繁監督は「あのプレーはしょうがない。よけられないんじゃないですか」と同情しつつ、抹消せずに回復を待つ方向だ。