「オンドルセク獲って!」中日現場の声は落合GMに届くか

2016年07月23日 14時00分

ヤクルトを退団したオンドルセク

 中日は22日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に3―6で敗れて借金は今季ワーストタイの8に逆戻りとなった。首位・広島との差は14・5ゲームまで広がり、チーム内には重苦しい雰囲気が漂っている。

 

 そんな中、現場から落合GMに対してヤクルトを退団したローガン・オンドルセク投手(31)を獲得すべき、との声が上がった。トレード、外国人補強、育成から支配下登録などの期限は7月31日。ここまでは森ヘッドコーチが動いて6月にセプティモを獲得、7月に近藤を育成から支配下にしたぐらいで、落合GMに目立った動きはない。チーム関係者は「今、チーム状態も成績も悪いのに落合GMはいったい何をしているのか。支配下登録枠もまだ1つ空いているし、ウチの選手に必要なのはあのオンドルセクのような闘争心むき出しの選手。ウチの選手たちはおとなしいから、そういうのを見て刺激を受けてほしい」と話した。

 

 来日2年目のオンドルセクは今季は抑えを任され、30試合で3勝1敗11セーブ、防御率2・45の好成績を残したが、6月26日の中日戦の降板後に指揮官らに悪態をつくなどして自宅謹慎処分となり、21日からウエーバー公示にかけられた。別の関係者も「開幕からセットアッパーとして活躍した田島が途中から守護神に回ったことで、今は中継ぎ陣に不安がある。オンドルセクが加入すればリリーフ陣の層がグッと厚みを増す。素行不良と言われるけど、森ヘッドの下なら言うことを聞くはずだよ。落合GMには目に見える仕事をしてほしい」と要望するが、こうした現場の声は落合GMに届くのか…。