ヤクルト・真中監督 走塁ミスで絶好機逃し渋い表情

2016年07月12日 22時46分

8回、二塁に戻れずアウトになった山田(右)

 ヤクルトが12日の阪神戦(長野)に1―3で逆転負けした。先発した山中は7回無失点と好投したが、リリーフ陣が踏ん張れず、さらに走塁のミスで絶好の得点機を逃したのも痛かった。

 2点を追う8回に一死一、二塁とチャンスを作ると、雄平の飛球は右中間へ。これを阪神の中堅・緒方がフェンス際で一度はグラブに入れたが、落としてしまう。タッチアップを想定した二走・坂口のスタートが遅れ、三塁でストップ。そのため、すでに二塁を回っていた一走・山田は行き場を失い、二塁に戻れずアウトになった。

 結局、この回は無得点に終わり、真中監督は「ワンアウトなので(本塁に)かえる方が優先だけど、判断ミス」と渋い表情だった。