ヤクルト・山田 つば九郎のお願いに応える通算100号アーチ

2016年07月10日 20時19分

場内の大型ビジョンには、つば九郎から山田へのメッセージが映し出された

 ヤクルト・山田哲人内野手(23)が10日の中日戦(神宮)で、史上277人目となる通算100号本塁打を放った。

 2回先頭で左前打を放った山田。4回の第2打席は遊ゴロに倒れたが、5回には適時二塁打。6―3の7回無死一塁、岡田の変化球を捉え左中間へ29号2ランを放った。「気持ち良かった。素直にうれしい。こんなに早く打てるとは思ってなかった。杉村(打撃)コーチと練習前にコツコツとティー(打撃)をやっている成果かなと思う」

 3日の巨人戦(秋田)以来、5試合で本塁打がなく、試合前には球団マスコットのつば九郎に「ぎょうむれんらくです。やまだてつとさん、はなたばがかれます。きょううってください」とハッパを掛けられた。

 つば九郎の要求通りにアーチをかけた山田はダイヤモンドを一周後に花束を受け取ると、帽子を取って盛り上がる神宮のファンに感謝を示した。