阪神地元商店街が「6円Vセール」計画

2016年03月29日 16時00分

好スタートを切った金本監督

「超変革」の旗印の下、見事な開幕カード勝ち越しを決めた新生・阪神。就任1年目の金本知憲監督(47)の手腕に期待は高まる一方で地元・関西も異常な盛り上がりを見せている。「日本一早い! マジック点灯式」でおなじみの「尼崎中央3丁目商店街」は鉄人の背番号にちなんだチョー激安“6円セール”を早くも視野に入れているという。

 

 中日との開幕カード勝ち越しから一夜明けた28日、阪神はヤクルト、DeNA、巨人と続く関東シリーズに向けて東京入り。神宮球場でナイター練習を行った。金本監督は「2連勝してイメージは悪くないけど、まだ始まったばかり。(3連敗中の)ヤクルトも乗ってきたら怖い」とかぶとの緒を締め、新人・高山と3年目・横田の若虎コンビについて「横田は高山を見習ってほしい。高山は横田をね。いいんじゃない。競争すれば」。2人も「意識して泥くさくやっていきます!」(高山)、「(高山から)冷静さを学びます!」(横田)と意気込んだ。

 

 そんな金本阪神に熱視線を送るのが“日本一早いマジック点灯式”で有名な「尼崎中央3丁目商店街」で、まだ3月というのに早くも「優勝セール」を視野。

 

 過去に優勝した際には星野元監督(現楽天副会長)や岡田元監督(現評論家)の背番号にちなんだ77円、80円Vセールを開催してきた商店街の寺井利一理事長は「金本監督の背番号が『6』なのでいろんなものが6円になる。もちろん、それで店が潰れてしまってはいけないので限度はありますが、やりたいです! こちらが困ってしまうくらいにタイガースの快進撃が見たい」と、大出血覚悟で6円セールの準備を進めていくという。

 

 6円セール対象となるものは各店舗の判断だが「みかん、りんご一袋など数百円相当のものが主だが、なかには高級ふとんや高級腕時計など数万円から数十万円のものもあり得る。もちろん数量限定という形にはなると思いますが…」と商店街関係者。別の商店街関係者は「交流戦Vはもちろん、貯金10や20など節目でやっても活性化につながるかもしれない」とセールの“乱発”まで予告した。

 

 まだ開幕3試合が終わっただけだが、金本阪神への期待は高まるばかり。「6円セール」実現のためにも頑張らなければならない!?