右肩痛で9日から沖縄・読谷二軍キャンプに降格した中日の新外国人フアン・ハイメ(28=前ドジャース3A)が18日、キャッチボールを再開した。

「最速166キロ」を豪語するハイメは、2年目の野村亮介投手(22)を相手に約15分間、約20メートルの距離で軽めに状態を確認。

「まだ少しだけ違和感が残っているので、それを消すことが大事。一つひとつ階段を上がっていって良くなればいいと期待している。まだブルペンにいつ入れるとかは分からない」と慎重に話した。