ヤクルトの選手会長・川端慎吾内野手(28)と主砲ウラディミール・バレンティン外野手(31)が3日、沖縄・浦添キャンプで節分の豆まきを行った。

 2人で「鬼は外、福は内」と叫びながら鬼役を務める報道陣に向かって殻付きのピーナツを投げた。

 豆まきは3年前の2013年に鬼役を務めて以来の体験というバレンティン。節分が無病息災を願う日本の伝統行事だと説明されると、「厄を全部落として(日本記録の60本塁打をマークした)2013年の成績、状態が来てくれればいい」とニンマリだった。