松井秀喜氏 Gキャンプで2年ぶり“復活マウンド”へ…フリー打撃実演は否定

2016年01月04日 18時11分

学童野球大会の表彰式でプレゼンターを務めた松井氏

 ヤンキース、巨人などで活躍した松井秀喜氏(41)が4日、地元の石川・能美市内で行われた「第11回松井秀喜旗争奪学童野球大会」の表彰式でプレゼンターを務めた。

 大会2連覇を果たした鞍月ブラザーズ(石川)、準優勝となった田上ライナーズ(石川)の球児たちにメダルを贈呈。「野球を続け、これからも頑張ろうという気持ちを忘れずにいてほしい」とメッセージを送った。

 その後に設けられた球児たちとの「ふれあいタイム」でも、笑顔が絶えなかった。「これまで野球をやってきて、すごいなと印象に残った投手はいますか」という質問を受けた松井氏は「う〜ん、誰かな…」と、やや考え込んだ後に「ヤクルトには石井一久(現解説者)というすごいピッチャーがいましたね。あと去年引退されましたが(元中日の)山本昌さんも…。でも最初は打てなくても、何とか打ってやろうという気持ちで、その後は打席に立ちましたね」。

 イベント終了後は報道陣の取材に応じ、古巣・巨人の春季キャンプ参加を後輩の高橋由伸監督(40)から強く要望されていることについても触れた。周囲から熱望されているフリー打撃の実演に関しては「やらない。選手じゃないんだから」と、改めて否定。ただ、2014年に臨時コーチとして春季キャンプに参加した際に務めた打撃投手については「2年前はダイエットの一環。必要があるかどうか。自分が汗をかく必要があると思えば、投げるかもしれない」と2年ぶりの“復活マウンド”に含みを持たせた。

「(キャンプ前に由伸監督と)会う予定はあるので、情報をいろいろ聞いてみようと思う」とも語った松井氏。今年の2月も宮崎がゴジラフィーバーに包まれそうな気配だ。