ドラフト会議で当たりクジ取り違え事件

2015年10月22日 17時56分

勘違いしてガッツポーズした真中監督(右)
勘違いしてガッツポーズした真中監督(右)

 22日に行われたドラフト会議で当たりくじ取り違え事件が起きた。ドラフト1位指名で阪神、ヤクルトが明大・高山俊で競合。阪神・金本知憲監督とヤクルト・真中満監督が抽せんとなった。当たりくじには交渉権確定と書かれているのだが、先に封を開けた真中監督が勘違いしてガッツポーズ。その動きを見た金本監督はくじを確認しなかった。

 だが、その後にNPB関係者がヤクルトのテーブルに赴き、真中監督になにやら説明を始めると、真中監督の「えっ、違うの!」との悲鳴が…。しばらくの沈黙の後、NPBから「確認のミスがありました。当たりくじは阪神球団です」とアナウンスされると、会場からは「ええー!」との声が響いた。気を取り直してインタビューに臨んだ金本監督は「ビデオ判定でホームランに覆った心境です」とコメント。真中監督には「真中! ドンマイ!」との声援が飛び、観客をドッと沸かせた。

 過去には2005年のドラフト会議で巨人・辻内崇伸、日本ハム・陽岱鋼の当たりくじを取り違える事件が起きている。

 

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