【日本ハム】ついに〝ソロ宮〟卒業 2ラン連発!!「自分にむちを打ってくれる」村神様に感謝

2022年08月04日 11時00分

球宴でグータッチをかわした清宮(左)と村上(東スポWeb)
球宴でグータッチをかわした清宮(左)と村上(東スポWeb)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)が3日のソフトバンク戦(札幌ドーム)でついに“ソロ宮”を返上した。0―0の3回二死二塁でカウント1―1から東浜のカットボールを腕をたたんで右中間へ運び、先制の12号2ラン。ここまで自己最多の11本塁打を放っていたが、全てソロ弾だった。「やっと打てた」と笑顔を見せた。3―0の8回二死一塁はフルカウントからの8球目、秋吉のスライダーを捉え、右翼ポール際へ特大の13号2ランを放り込んだ。1試合2本塁打は今季3度目。今季初の4打点で試合を決めた。

 これまでは主に中軸を任されていただけに“ソロ宮”は屈辱だった。この日は1番に座り、下位打線がつくった好機で結果を出した。「やっぱりたくさん点を取りたいので」と喜んだ。

 もっとも、これで納得するわけにはいかない。同学年の強打者から強烈な刺激を受けている。2日に5打席連続本塁打のプロ野球新記録を樹立したヤクルトの村上だ。「どれだけ打っても上にいてくれる。常に自分にむちを打ってくれる存在。あいつがいてくれるからもっと高みを目指せる」。3日時点で村上は打率3割2分1厘はリーグ3位だが、39本塁打、98打点はダントツで、3冠王も視野に入る。

 ライバルの背中は遠いが焦る必要はない。一歩ずつ確実に階段を上がるだけだ。

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