【巨人】リーグ戦再開も…強打のウォーカーがベンチ外 内野手不足のチーム事情が影響か

2022年08月02日 18時55分

巨人・ウォーカー(東スポWeb)
巨人・ウォーカー(東スポWeb)

 巨人の新助っ人、アダム・ウォーカー外野手(30)が2日の阪神戦(東京ドーム)を欠場した。

 新型コロナの爆発的感染で計6試合が延期となっていた巨人。隔離期間を終え、練習を開始した選手たちが徐々に状態を上げ、13日ぶりの公式戦開催にこぎつけた。そして、この日は大量16人を出場選手登録。中軸を「3番・丸」、「4番・岡本和」、「5番・ポランコ」で形成した一方で、打率2割7分6厘、19本塁打、42打点をマークし、欠かせない戦力となっていたウォーカーはベンチ外となった。

 オールスターにも初出場し、この日の試合前の練習も普段通りに消化。ベンチ入りメンバーから外れたのは、複合的な要因が考えられる。外国人選手の一軍登録は5人までで、ベンチ入りできるのは4人までとなっている。試合前までに登録された外国人は5人。投手陣ではこの日の先発のメルセデス、中継ぎにクロールがスタンバイし、野手はポランコとウォーカー、ウィーラーの3人となっていた。

 今回のコロナ禍では内野手が不足して「チーム構成が困難」に陥った。中でも一塁を守れる選手が足りなかったこともあり、守備位置が左翼のみのウォーカーよりも一塁や左翼など複数ポジションを守れるウィーラーを優先的に起用したとみられる。

 また、7月の打率は1割台に低迷もしていたが…。ウォーカーのパンチ力は魅力的なだけに、首脳陣も難しい選択を迫られたようだ。

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