多田野先輩に続け! 日本ハム・伊藤大海が計測不能の超遅球でビシエド幻惑【オールスター】

2022年07月27日 23時27分

超遅球でビシエド(右)を幻惑した日本ハム・伊藤(東スポWeb)
超遅球でビシエド(右)を幻惑した日本ハム・伊藤(東スポWeb)

 オールスター第2戦(松山=27日)で、日本ハムの伊藤大海投手(24)が全パの8番手として8回から登板。計測不能の超遅球でセ・リーグの強打者たちを幻惑した。

 まずは坂倉への初球にスピードガンが計測不能となる山なりの球を投じて左飛。続く佐藤輝には一転して全球直球勝負を挑み、最後は150キロの直球で見逃し三振。

 強烈なギアチェンジを見せると、ビシエドに対しては3球連続で超遅球を放り、最後は左飛に打ち取って笑顔。予想外の投球術にビシエドも思わず苦笑いを浮かべていた。

 球宴選出時には「オールスター最遅を狙おうかなと思います。スローボール、はい」と予告していた伊藤。チームの大先輩には中継画面から消えるほどの超遅球を放ったことで有名な技巧派右腕・多田野数人氏(現ファーム投手コーチ)がいるが、それに負けず劣らずのスローボールで球場のファンを沸かせることに成功した。

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