ヤクルト・塩見泰隆が打って走って躍動 本塁突入は〝後輩〟の指示だった【オールスター】

2022年07月26日 23時35分

初回に犠飛で生還したヤクルト・塩見(東スポWeb)
初回に犠飛で生還したヤクルト・塩見(東スポWeb)

 セ首位を独走するヤクルト勢。26日のオールスター第1戦(ペイペイ)では、これが球宴初出場となる切り込み隊長・塩見泰隆外野手(29)が存在感を放った。

 新型コロナから回復し、23日の広島戦から戦線復帰したばかり。公式戦と同じように「1番・センター」で出場すると、第1打席でいきなり初球をとらえて右中間への安打で出塁。すかさず二盗を決め、ベンチを沸かせた。さらに近本の内野安打で三塁へ進むと牧の放った浅めの左飛で果敢に本塁突入。さっそうと先制のホームを踏んだ。

 塩見は「あれ(広島の)小園が(三塁)コーチやってたんですけど、『この浅いフライでいきますか?』って聞いたら『いってください』って言ったのでいきました」と振り返った。

 また、選出された時から楽しみにしていた帝京大時代のチームメートである先発・青柳には「大学ぶりに後ろを守ったんですけど、圧倒的にコントロールが良くなったかなと思います」と笑顔。

 だが、他の選手たちとは「本当に初めてすぎて、正直そんなに話せてない」と明かし「また明日かなと。1試合一緒にいて少し慣れたので、また明日、話ができたら」と意気込みを語った。

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