【中日】根尾昂に星野監督流育成プラン 参考にしたい楽天・則本のフォーク

2022年07月07日 06時15分

投手で覚醒できるか(東スポWeb)
投手で覚醒できるか(東スポWeb)

 中日・根尾昂投手(22)の育成プランについて「闘将流」の導入を勧める声が出ている。星野監督が楽天時代にエース・則本を育てたやり方が参考になるというのだ。

 根尾の球種はストレートとスライダーが中心。立浪監督は「球種も練習しているのが試合で使えるようになればさらに面白いと思います」と言い、関係者の間からは「フォークのような落ちる球を覚えると三振も取れるし投球の幅が広がる」という声が上がっている。

 そんな根尾について星野監督をよく知る楽天の元関係者は「則本はプロに入ってから星野監督に〝遊びでいいから投げてみろ〟と言われて2ナッシングからフォークを投げて覚えていった。根尾もカウント0―2の場面では単なるボール球ではなく、ワンバウンドでいいからフォークを投げて覚えていけばいいんじゃないか」と提案する。ブルペンではなく、実戦の中で試していくことで決め球の習得がよりスムーズに進むというわけだ。

「則本も大学時代はまっすぐとスライダー系の球が中心でフォークはプロに入ってから自分のものにした。根尾も150キロを超えるストレートがあるから落ちる球を覚えれば楽しみ」(前出の元楽天関係者)

 根尾は身長177センチ82キロ、則本も身長178センチ体重82キロと2人はサイズもほぼ同じ。「将来的に考えているのは先発でやってもらいたい」と立浪監督は考えているだけに楽天のエースを育て上げた〝星野流〟を参考にするのもありかもしれない。

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