【球宴】広島・黒田が球宴先発 本拠地・マツダで2回3安打無失点

2015年07月18日 20時16分

2回、中島卓(右)の打球に右手を伸ばして止めようとする闘争心むき出しの黒田

 広島・黒田博樹投手(40)が本拠地・マツダスタジアムで行われた「マツダオールスターゲーム2015」第2戦に先発。2回、打者9人に45球を投げ3安打無失点、3奪三振の投球を披露した。

 

 初回はロッテ・クルーズに左前打を許したものの、リーグを代表する秋山(西武)、柳田(ソフトバンク)、中田(日本ハム)の好打者3人から3三振。スライダー、スプリット、ツーシームを駆使し、それぞれの打者からきっちり2つずつの空振りを奪った。

 

 続く2回は2安打1四球で一死満塁のピンチを背負いながら、最後は西武・炭谷を注文通りに4―6―3の併殺に料理。ストライクゾーンを立体的かつ幅広く活用し、パ・リーグの打者に的を絞らせなかった。

 

 黒田の話「すごく雰囲気が良くて気持ち良かった。一応(捕手の)会沢には全部抑えにいこうと言っていたので、初球がスプリット(のサイン)でも驚かなかった。ちょっと肩が軽い感じがして真っ直ぐの引っかかりが多かったかなと思う」