
西武のドラフト2位ルーキー・佐藤隼輔投手(22)が24日、交流戦初戦となる中日戦(ナゴヤ)に先発登板。3回59球を投げ3安打3四球3失点で降板した。
2回までに4点の援護をもらいながら2、3回にいずれも四球絡みの失点を許し、課題の残る登板だった。
佐藤は「今日は終始テンポの悪い投球になってしまいました。味方打線が初回からいい形で先制してくれたにもかかわらず申し訳ないです。交流戦開幕という点については、特別な意識はなかったのですが、とにかく入りからボールが先行して悪い流れになってしまいました」と反省ばかりが口をついた。
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